中学レベル
evidence
/ˈɛvɪdəns/
【沈黙】
語源
ラテン語の evidentia (明白さ、明証性) が古フランス語を経て入ったものである。
形容詞 evidens (明白な、明らかな < e- 外へ、はっきりと + videns 見ている、videre「見る」の現在分詞) + -ia (状態)。
「はっきりと外に見えている」状態が原義。ある事柄が真実であることを示す「証拠」や「根拠」、あるいは何かが存在した「形跡」を意味する。evident (明白な) や video (ビデオ) と関連がある。
形容詞 evidens (明白な、明らかな < e- 外へ、はっきりと + videns 見ている、videre「見る」の現在分詞) + -ia (状態)。
「はっきりと外に見えている」状態が原義。ある事柄が真実であることを示す「証拠」や「根拠」、あるいは何かが存在した「形跡」を意味する。evident (明白な) や video (ビデオ) と関連がある。
語源のつながり
例文
- The detective collected evidence from the scene to support his investigation.(刑事は捜査を裏付けるため現場から証拠を収集した。)
- The prosecutor chose to accuse the defendant of fraud based on the new evidence uncovered during the lengthy investigation process.(検察官は、長期にわたる捜査で発見された新たな証拠に基づき、被告を詐欺罪で告発することを決めた。)
- After a two-week trial, the jury decided to acquit the defendant of all charges due to lack of concrete evidence.(2週間にわたる裁判の後、陪審は具体的な証拠不足を理由に被告人のすべての罪を無罪とすることを決定した。)
- The defense attorney will argue that the evidence is insufficient to prove guilt beyond reasonable doubt.(弁護人は証拠が合理的疑いを超えて有罪を証明するには不十分であると主張するだろう。)
- The fire investigator determined that arson was the cause of the warehouse fire based on evidence.(火災調査官は証拠に基づいて倉庫火災の原因が放火であると判定した。)
語幹
e- 【外へ、はっきりと】
ラテン語の接頭辞 ex- の異形。
vid 【見る】
ラテン語 videre (見る) に由来する語幹。
-ence 【状態、性質】
名詞を作る接尾辞。
-
difference - 違い
differ(異なる) + -ence。
-
presence - 存在
pres(前にいる) + -ence。
-
silence - 沈黙
sil(黙る) + -ence。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
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