高校レベル
accuse
/əˈkjuz/
【なぜなら】
語源
ラテン語の accusare (〜に対して訴えを起こす、非難する) が由来である。
これは ac- (ad-「〜へ、〜に対して」が c の前で変化) + causari (理由を挙げる、不平を言う) < causa (理由、原因、訴訟、事件) に分解できる。
元々は「〜に対して訴訟(causa)を起こす」という意味であったが、広く「(人を犯罪や不正などで)告発する」「(人を〜のことで)非難する」という意味で使われるようになった。cause (原因、引き起こす) と同語源。
これは ac- (ad-「〜へ、〜に対して」が c の前で変化) + causari (理由を挙げる、不平を言う) < causa (理由、原因、訴訟、事件) に分解できる。
元々は「〜に対して訴訟(causa)を起こす」という意味であったが、広く「(人を犯罪や不正などで)告発する」「(人を〜のことで)非難する」という意味で使われるようになった。cause (原因、引き起こす) と同語源。
語源のつながり
例文
- The prosecutor chose to accuse the defendant of fraud based on the new evidence uncovered during the lengthy investigation process.(検察官は、長期にわたる捜査で発見された新たな証拠に基づき、被告を詐欺罪で告発することを決めた。)
語幹
ac- 【〜へ、〜に対して】
ラテン語の接頭辞 ad- の異形。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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