中学レベル
accept
/ækˈsept/
【受け取る】
語源
ラテン語の acceptare (受け取る、承認する) が由来である。これは accipere (受け取る) の反復形。
accipere は ac- (ad-「〜へ、自分の方へ」が c の前で変化) + capere (取る、つかむ) に分解できる。
「自分の方へ取る」という原義から、提供されたものや申し出などを「受け入れる」、提案や事実などを「承認する、認める」という意味になった。capture (捕らえる) や receive (受け取る) と関連がある。
accipere は ac- (ad-「〜へ、自分の方へ」が c の前で変化) + capere (取る、つかむ) に分解できる。
「自分の方へ取る」という原義から、提供されたものや申し出などを「受け入れる」、提案や事実などを「承認する、認める」という意味になった。capture (捕らえる) や receive (受け取る) と関連がある。
語源のつながり
例文
- The panel voted to accept the revised ethical code after months of contentious debate.(何か月もの論争の末、委員会は改訂された倫理規定を受け入れる採決を行った。)
- For weeks, he would agonize over the difficult decision of whether to accept the job offer in another country.(何週間も、彼は海外での仕事のオファーを受け入れるべきかという難しい決断に苦悶することになった。)
- His overwhelming conceit and arrogance made it very difficult for him to accept any form of constructive criticism.(彼の過剰なうぬぼれと傲慢さは、彼がいかなる形の建設的な批判も受け入れるのを非常に困難にした。)
- She had to decide quickly whether to accept the unexpected job offer in Tokyo.(彼女は東京の思いがけない仕事のオファーを受け入れるかどうかを迅速に決定しなければならなかった。)
- She faced the difficult dilemma of whether to accept the high-paying job in another city or stay close to her family.(彼女は、別の都市での高給の仕事を受け入れるか、家族の近くに留まるかという難しいジレンマに直面した。)
語幹
ac- 【〜へ】
ラテン語の接頭辞 ad- の異形。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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