大学〜一般レベル
conceit
/kənˈsiːt/
【知覚する、気づく】
語源
ラテン語の動詞 concipere 「(心に)抱く、想像する、理解する」(con- 「共に」 + capere 「取る」)の過去分詞 conceptus から派生した古フランス語 conceit 「考え、意見」が由来である。
元々は「考え」や「意見」を意味したが、自分自身について過度に良い「考え」を持つことから、否定的な意味での「うぬぼれ」「思い上がり」を指すようになった。
元々は「考え」や「意見」を意味したが、自分自身について過度に良い「考え」を持つことから、否定的な意味での「うぬぼれ」「思い上がり」を指すようになった。
語源のつながり
例文
- His overwhelming conceit and arrogance made it very difficult for him to accept any form of constructive criticism.(彼の過剰なうぬぼれと傲慢さは、彼がいかなる形の建設的な批判も受け入れるのを非常に困難にした。)
語幹
con- 【共に、一緒に、完全に】
ラテン語「cum」(共に) に由来する接頭辞。
ceit 【取る、掴む】
ラテン語「capere」(取る、掴む) に由来する語幹 -cipere が、フランス語を経由して変化した形 (-ceive, -ceit, -cept)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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