高校レベル

acknowledge

/ækˈnɑlɪdʒ/
【承認、謝辞】
一般
語源
古英語の oncnawan (認識する、認める) に関連し、中英語で接頭辞 a- が付き、knowledge (知識) と関連付けられて現在の形になったと考えられている。
a- + knowledge と分解できる。

「知識として受け入れる」ことから、「(事実・権利などを)認める」、「(貢献などを)承認する」、「(親切などを)認識して感謝する」といった意味を持つ。
語源のつながり
例文
  • During the conference, he took a moment to acknowledge the contributions of his research team before presenting his final results.(学会で、彼は最終結果を発表する前に研究チームの貢献を認める時間を取り、感謝を示した。)
語幹

ac- 【〜へ、〜の方へ】

ラテン語の接頭辞 ad- が k の前で変化した形。

know 【知る】

ゲルマン祖語 knē- に由来する語幹。

  • knowledge - 知識

    know(知る) + -ledge(状態)。知っている状態。

  • known - 知られている

    know(知る)の過去分詞。

  • knowing - 物知り顔の、知っていること

    know(知る)の現在分詞・動名詞。

  • acknowledgment - 承認、謝辞

    acknowledge + -ment。

-ledge 【状態、知識(knowledgeの場合)】

古英語 -lac に由来する名詞接尾辞。現代では knowledge 以外では稀。

  • knowledge - 知識

    know(知る) + -ledge(状態)。知っている状態。

  • acknowledgment - 承認、謝辞

    acknowledge + -ment。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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