大学〜一般レベル
accord
/əˈkɔrd/
【勇気】
語源
ラテン語の accordare (一致させる、和解させる) が由来である。俗ラテン語で「心を一つにする」意。
これは ac- (ad-「〜へ、〜に」が c の前で変化) + cor (心臓、心) (属格は cordis) + -are (動詞を作る接尾辞) に分解できる。
「心を一つに向ける」という原義から、意見や考えが「一致する」、物事が「調和する」という意味になった。また、合意に基づいて何かを「与える」という意味もある。名詞としても「一致」「調和」「合意」を意味する。cordial (心のこもった) や record (記録する - 元は心に留める) と関連がある。
これは ac- (ad-「〜へ、〜に」が c の前で変化) + cor (心臓、心) (属格は cordis) + -are (動詞を作る接尾辞) に分解できる。
「心を一つに向ける」という原義から、意見や考えが「一致する」、物事が「調和する」という意味になった。また、合意に基づいて何かを「与える」という意味もある。名詞としても「一致」「調和」「合意」を意味する。cordial (心のこもった) や record (記録する - 元は心に留める) と関連がある。
語源のつながり
例文
- Trade ministers reached an accord after resolving data-sharing and tariff disputes.(貿易相はデータ共有と関税を巡る対立を解消し、協定に達した。)
語幹
ac- 【〜へ、共に】
ラテン語の接頭辞 ad- の異形。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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