中学レベル
subject
/ˈsʌbdʒɪkt/ (名詞), /səbˈdʒɛkt/ (動詞)
【物体、目的、反対する】
語源
ラテン語の subjectum 「下に投げられたもの、基礎、主題」(subicere 「下に投げる、服従させる」の過去分詞)が由来。
議論や研究の「主題」「テーマ」、学校の「科目」、国家の「臣民」、あるいは何かの影響を「受けやすい」(形容詞)、人を「服従させる」(動詞)など、多岐にわたる意味を持つ。元々は「下に置かれた」ものというイメージ。
議論や研究の「主題」「テーマ」、学校の「科目」、国家の「臣民」、あるいは何かの影響を「受けやすい」(形容詞)、人を「服従させる」(動詞)など、多岐にわたる意味を持つ。元々は「下に置かれた」ものというイメージ。
語源のつながり
例文
- The main subject of our history class this semester is the rise and fall of the vast and powerful Roman Empire.(今学期の私たちの歴史の授業の主な主題は、広大で強力だったローマ帝国の興亡です。)
- Librarians carefully classify books according to subject matter, making it easier for patrons to locate specific information resources.(司書は主題に従って書籍を注意深く分類し、利用者が特定の情報資源を見つけやすくしている。)
- The course is divided into twelve discrete units, each one focusing on a different aspect of the overall subject.(そのコースは12の別々のユニットに分かれており、それぞれが全体の主題の異なる側面に焦点を当てている。)
- The artist's charcoal drawing captured the subject's intense expression with remarkable detail and emotional depth.(芸術家の木炭画は被写体の強烈な表情を驚くべき詳細と感情的深さで捉えた。)
- The dark, formidolose castle on the hill was the subject of many frightening local legends.(丘の上の暗く恐ろしい城は、多くの恐ろしい地元の伝説の主題だった。)
語幹
sub- 【下に、下位の】
ラテン語の接頭辞。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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