中学レベル
interesting
/ˈɪntrəstɪŋ/
【考えている】
語源
動詞 interest (興味を持たせる) の現在分詞形が形容詞として使われている。
interest はラテン語 interesse (間にある、重要である、関わる) が由来である。
これは inter- (間に) + esse (ある、存在する) から成る。
元々は「(物事の)間にあること」から「重要性を持つこと、関わりがあること」を意味した。人が「関わりを持つに値する」と感じるもの、つまり「興味深い、面白い」という意味で使われるようになった。
interest はラテン語 interesse (間にある、重要である、関わる) が由来である。
これは inter- (間に) + esse (ある、存在する) から成る。
元々は「(物事の)間にあること」から「重要性を持つこと、関わりがあること」を意味した。人が「関わりを持つに値する」と感じるもの、つまり「興味深い、面白い」という意味で使われるようになった。
語源のつながり
例文
- I read a very interesting article about the future of artificial intelligence yesterday.(昨日、人工知能の未来についての非常に興味深い記事を読んだ。)
- A comparative study of the two novels revealed interesting similarities in their themes and character development.(2つの小説の比較研究により、テーマや登場人物の発展における興味深い類似点が明らかになった。)
- The professor would often digress from the main topic of the lecture to tell interesting stories from his past.(その教授は、講義の主要なトピックからしばしば脱線し、過去の興味深い話を語ったものだった。)
- His collection includes rare concert tickets, posters, and other interesting printed ephemera.(彼のコレクションには、珍しいコンサートチケット、ポスター、その他の興味深い印刷物のはかないものが含まれています。)
- He made an interesting business proposition that could greatly increase our profits.(彼は、我々の利益を大幅に増加させる可能性のある興味深いビジネス提案をしました。)
語幹
inter- 【間に、相互に】
ラテン語由来の接頭辞。
est 【ある、存在する】
ラテン語の動詞「esse」(存在する) の三人称単数現在形「est」。ここでは「interesse」の語幹部分として捉える。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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