中学レベル
interval
/ˈɪntərvl/
【周壁で囲む】
語源
ラテン語の intervallum (「(城壁の)杭と杭の間、間隔、休止」) に由来する。これは inter- (「〜の間に」) + vallum (「城壁、柵」、vallus「杭」から) から成る。
元々は空間的な「杭と杭の間」を意味したが、時間的な「間隔、合間」や、音楽における二つの音の高さの隔たり「音程」など、様々な「間」を表すようになった。
元々は空間的な「杭と杭の間」を意味したが、時間的な「間隔、合間」や、音楽における二つの音の高さの隔たり「音程」など、様々な「間」を表すようになった。
語源のつながり
例文
- There will be a fifteen-minute interval between the two parts of the performance.(公演の2つの部の間には、15分間の休憩時間がある。)
語幹
inter- 【間に】
ラテン語 inter (間に、〜の間に) に由来する接頭辞。
-
international - 国際的な
inter-(間に) + national(国家の)。
-
interrupt - 中断する
inter-(間に) + rupt(破る)。
-
intervene - 介入する
inter-(間に) + vene(来る)。
val 【壁、柵】
ラテン語 vallum (防御用の柵、壁) に由来する語幹。
-
wall - 壁
ラテン語 vallum がゲルマン語経由で英語に入ったとされる。interval の val と同源。
-
circumvallate - 周壁で囲む
circum-(周りに) + vall(壁) + -ate。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
8 | 0 | 0 | 0 | 3 |