中学レベル

interrupt

/ˌɪntəˈrʌpt/
【突然の】
一般技術
語源
ラテン語の interruptus、動詞 interrumpere (間を破る、中断する) の過去分詞形が由来。
inter- (間に) + rumpere (破る、壊す)。

「(続いているものの)間を破って入る」が原義。会話や作業、流れなどを途中で「中断する」「遮る」「邪魔をする」。rupture (破裂) や erupt (噴火する - 破って外へ出る) と関連がある。
語源のつながり
例文
  • I apologize for having to interrupt your meeting, but there is an urgent call.(会議を中断させてしまい申し訳ありませんが、緊急の電話が入っています。)
語幹

inter- 【〜の間、相互に】

ラテン語の接頭辞。

  • international - 国際的な

    inter-(間の) + national(国の)。

  • interfere - 干渉する

    inter-(間に) + fere(打つ)。

  • interval - 間隔

    inter-(間の) + val(壁)。

rupt 【破る、壊す】

ラテン語 rumpere (破る) に由来する語幹。

  • disrupt - 混乱させる、中断させる

    dis-(離れて) + rupt(破る)。

  • erupt - 噴火する、勃発する

    e-(外へ) + rupt(破る)。

  • bankrupt - 破産した

    bank(銀行/台) + rupt(壊れた)。

  • abrupt - 突然の

    ab-(離れて) + rupt(壊れた)。話などが突然途切れる様。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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