中学レベル
interested
/ˈɪntrəstɪd/
【退屈した】
語源
動詞 interest (興味を持たせる、関与させる) の過去分詞形である。
interest はラテン語の interesse (〜の間にある、重要である、関与する) に由来する。
interesse は inter- (間に) + esse (ある、存在する) から成る。
元々は「(物事の)間にあること」、特に「利害関係の間にあること」を意味し、そこから「重要性」「利害」という意味が生まれた。そして、「重要だと感じさせる」「関心を持たせる」という意味から、interested は「興味を持った」「関心がある」という意味で使われるようになった。「利害関係のある」という意味も残っている。
interest はラテン語の interesse (〜の間にある、重要である、関与する) に由来する。
interesse は inter- (間に) + esse (ある、存在する) から成る。
元々は「(物事の)間にあること」、特に「利害関係の間にあること」を意味し、そこから「重要性」「利害」という意味が生まれた。そして、「重要だと感じさせる」「関心を持たせる」という意味から、interested は「興味を持った」「関心がある」という意味で使われるようになった。「利害関係のある」という意味も残っている。
語源のつながり
例文
- He became interested in astronomy after seeing a brilliant meteor shower last year.(彼は昨年、見事な流星群を見てから天文学に興味を持つようになった。)
- The historic graveyard attracted tourists interested in learning about the town's early settlers and their fascinating stories.(歴史的な墓地は町の初期入植者とその魅力的な物語について学ぶことに興味を持つ観光客を引きつけた。)
- Medical students interested in hepatology learn about complex liver diseases and treatments.(肝臓学に興味のある医学生は複雑な肝疾患と治療について学ぶ。)
- The philosopher was interested in the noetic, or purely intellectual, world.(その哲学者は、知性的な、すなわち純粋に知的な世界に興味を持っていた。)
語幹
inter- 【間に、相互に】
ラテン語の接頭辞。
-
interest - 興味、利子、利害
ラテン語「interest」(それは重要である) から。
-
international - 国際的な
inter-(間に) + national(国家の)。
-
interact - 相互に作用する
inter-(相互に) + act(行う)。
-
interrupt - 中断する
inter-(間に) + rupt(破る)。
est 【ある、存在する】
ラテン語「esse」(ある、存在する) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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