大学〜一般レベル
entity
/ˈɛntəti/
【質】
語源
中世ラテン語の entitas が由来である。
これはラテン語の ens (存在するもの)、動詞 esse (存在する、ある) の現在分詞の中性形 + -itas (状態・性質)。
「存在すること」または「存在するもの」が原義。哲学などで、独立して存在する「実在」「実体」、あるいは個別の「存在」として認識されるもの。法律やビジネスでは、独立した権利・義務の主体となる「組織」や「法人」などを指す。essence (本質) と関連がある。
これはラテン語の ens (存在するもの)、動詞 esse (存在する、ある) の現在分詞の中性形 + -itas (状態・性質)。
「存在すること」または「存在するもの」が原義。哲学などで、独立して存在する「実在」「実体」、あるいは個別の「存在」として認識されるもの。法律やビジネスでは、独立した権利・義務の主体となる「組織」や「法人」などを指す。essence (本質) と関連がある。
語源のつながり
例文
- The new subsidiary was established as a separate legal entity, responsible for its own finances and business operations.(新しい子会社は、自社の財務と事業運営に責任を持つ、独立した法的主体として設立されました。)
- The two large companies decided to amalgamate to create a single, more powerful entity in the global market.(その2つの大企業は、世界市場で単一のより強力な事業体を創設するために、合併することを決定した。)
語幹
ent 【存在する】
ラテン語「esse」(存在する) の現在分詞「ens, entis」に由来する語幹。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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