高校レベル
resolution
/ˌrɛzəˈluʃən/
決意、解決、解像度
語源
ラテン語の resolutio (緩めること、解決) に由来する。
これは動詞 resolvere (解きほぐす、解決する、決心する) の過去分詞 resolutus から派生した名詞で、re- (強意、再び) + solvere (解く、緩める) の語幹 solut- + -ion (〜すること) という構成になっている。
「完全に解きほぐす」ことから、「解決」や「分解」(物理・化学)、転じて「決意、決心」、また光学的な「解像度」といった多様な意味を持つようになった。
これは動詞 resolvere (解きほぐす、解決する、決心する) の過去分詞 resolutus から派生した名詞で、re- (強意、再び) + solvere (解く、緩める) の語幹 solut- + -ion (〜すること) という構成になっている。
「完全に解きほぐす」ことから、「解決」や「分解」(物理・化学)、転じて「決意、決心」、また光学的な「解像度」といった多様な意味を持つようになった。
語源のつながり
例文
語幹
re- 【再び、後ろへ、強意】
ラテン語由来の接頭辞。
solv 【解く、緩める】
ラテン語「solvere」(解く、緩める) に由来する語幹。solu- と形を変えることもある。
-ution 【行為、状態、結果】
名詞を作る接尾辞。-ion の一種。
-
evolution - 進化
e-(外へ) + volvere(巻く) -> evolutus + -ion。
-
revolution - 革命、回転
re-(再び) + volvere(巻く) -> revolutus + -ion。
-
contribution - 貢献、寄付
con-(共に) + tribuere(与える) -> contributus + -ion。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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