大学〜一般レベル
definitive
/dɪˈfɪnətɪv/
【敏感な】
語源
ラテン語の definitivus (限定的な、決定的な) が由来である。
これは de- (完全に、下に) + finire (終わらせる、限定する) < finis (終わり、境界) + -ivus (形容詞を作る接尾辞 -ive のラテン語形) に分解できる。
「境界を完全に定める性質を持つ」という原義から、「疑いのない」「決定的な」「最終的な」という意味で使われる。権威があり、最も信頼できる版などを指すこともある。define (定義する) や final (最終の) と関連がある。
これは de- (完全に、下に) + finire (終わらせる、限定する) < finis (終わり、境界) + -ivus (形容詞を作る接尾辞 -ive のラテン語形) に分解できる。
「境界を完全に定める性質を持つ」という原義から、「疑いのない」「決定的な」「最終的な」という意味で使われる。権威があり、最も信頼できる版などを指すこともある。define (定義する) や final (最終の) と関連がある。
語源のつながり
例文
- After years of research, the scientists finally published their definitive findings on the matter.(長年の研究の末、科学者たちはその問題に関する決定的な研究結果を発表しました。)
- The philosophical argument about free will versus determinism has puzzled thinkers for centuries without definitive resolution.(自由意志対決定論についての哲学的議論は決定的な解決なしに何世紀もの間思想家を困惑させてきた。)
語幹
de- 【下に、離れて、完全に】
ラテン語の接頭辞。
fin 【終わり、境界、限界】
ラテン語 finis に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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