中学レベル

answer

/ˈænsər/
【(偽って)誓う、断固としてやめる】
一般
語源
古英語の andswaru 「答え、返事」(名詞)と andswarian 「答える」(動詞)が由来である。
これらは and- 「反対して、対抗して」と swerian 「誓う」を組み合わせた言葉で、「(訴えに対して)反対に誓う」というイメージ。

質問や呼びかけに対して「返事をする」、「答える」という動詞、またはその「答え」「返事」という名詞。
語源のつながり
例文
  • He thought for a long time before he could finally find the correct answer to the difficult riddle.(彼は、その難しいなぞなぞの正解をようやく見つけ出すまで、長い間考えた。)
  • Before the meeting started, Jenna reviewed her notes thoroughly to ensure she could answer any unexpected questions confidently.(ジェナは会議が始まる前にノートを入念に復習し、どんな予想外の質問にも自信を持って答えられるようにした。)
  • The diffident student was too shy to raise her hand in class, even when she knew the correct answer.(その自信のない生徒は、たとえ正解を知っていても、内気すぎて授業中に手を挙げることができなかった。)
  • The examiner asked the candidate to justify each answer clearly.(試験官は受験者に各回答の根拠を明確に説明するよう求めた。)
  • She appreciated his forthright answer, even though it wasn't what she wanted to hear, because it was honest.(それは彼女が聞きたかったことではなかったが、正直だったので、彼女は彼の率直な答えに感謝した。)
語幹

swer 【誓う、主張する】

古英語「swerian」(誓う) に由来する語幹。

  • swear - 誓う、ののしる

    古英語 swerian から。

  • forswear - (偽って)誓う、断固としてやめる

    for-(離れて、誤って) + swear(誓う)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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