中学レベル

lacking

/ˈlækɪŋ/
不足している
一般

語源

動詞 lack (不足する、欠いている) + 現在分詞または形容詞を作る接尾辞 -ing から成る。

lack の語源は中英語に遡るが、明確ではない。中オランダ語の lak (不足、欠点) などとの関連が考えられている。

「〜が不足している」「〜を欠いている」状態を表す形容詞として、通常 lacking in 〜 の形で使われる。

語源のつながり

例文

  • The proposal was lacking in detail and practical implementation strategies.(その提案は詳細と実用的な実施戦略に欠けていた。)

語幹

lack 【不足、欠乏】

中英語「lak」に由来。中世オランダ語「lak」(欠点、不足) と関連。ゲルマン語源。

-ing 【〜している】

動詞から現在分詞を作るゲルマン語由来の接尾辞。

  • running - 走っている

    run(走る) + -ing。

  • swimming - 泳いでいる

    swim(泳ぐ) + -ing。

  • reading - 読んでいる

    read(読む) + -ing。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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