専門レベル

laceration

/ˌlæsəˈreɪʃn/
【関係】
医学
語源
ラテン語の動詞 lacerare (ラケラーレ、「引き裂く、傷つける」) に由来する名詞 laceratio (ラケラーティオー) から。
動詞 lacerare は、名詞 lacer (ラケル、「引き裂かれた、傷ついた」) に関連する。

皮膚や組織が鈍的な力によって不規則に「引き裂かれた」傷を指す医学・一般用語である。「切り傷」(cut, incision) とは区別されることが多い。
語源のつながり
例文
  • The emergency doctor cleaned and sutured the deep laceration carefully.(救急医は深い裂傷を慎重に清拭し縫合した。)
語幹

lacer 【引き裂く】

ラテン語「lacerare」(引き裂く) に由来する語幹。

  • lacerate - 引き裂く、傷つける

    lacer(引き裂く) + -ate(動詞化)。

  • dilacerate - (まれ)引き裂く、ずたずたにする

    di-(分離) + lacer(引き裂く) + -ate(動詞化)。

  • lacerable - 引き裂かれやすい

    lacer(引き裂く) + -able(できる)。

-ation 【行為、状態、結果】

行為、過程、状態、結果を表す名詞を作る接尾辞。

  • information - 情報

    inform(知らせる) + -ation(こと)。

  • creation - 創造

    create(創造する) + -ation(こと)。

  • relation - 関係

    relate(関連づける) + -ation(こと)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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