中学レベル
service
/ˈsɜrvəs/
【練習、実践】
語源
ラテン語の servitium (奴隷の状態、隷属、奉仕) に由来する。これは servus (奴隷、召使い) から派生した名詞である。
元々は「奴隷の奉仕」を意味した。
そこから意味が広がり、人のために尽くすこと「奉仕」、社会のための「公共業務」(交通、郵便、医療など)や、顧客向けの「サービス」、組織での「勤務、兵役」、「(テニスなどの)サーブ」、「点検修理」、「役に立つこと、貢献」など、非常に多くの意味を持つ多義的な単語となった。
元々は「奴隷の奉仕」を意味した。
そこから意味が広がり、人のために尽くすこと「奉仕」、社会のための「公共業務」(交通、郵便、医療など)や、顧客向けの「サービス」、組織での「勤務、兵役」、「(テニスなどの)サーブ」、「点検修理」、「役に立つこと、貢献」など、非常に多くの意味を持つ多義的な単語となった。
語源のつながり
例文
- The hotel is known for its excellent customer service and luxurious rooms.(そのホテルは、優れた顧客サービスと豪華な客室で知られています。)
- His years of dedicated service to the company were amply rewarded with a generous retirement bonus and pension.(彼の会社への長年の献身的な勤務は、気前の良い退職金と年金で十分に報われた。)
- The company tried to appease angry customers by offering full refunds and improved customer service training.(会社は怒った顧客をなだめるため、全額返金と改善された顧客サービス研修を提供しようとした。)
- The labor union and company management agreed to arbitrate their salary dispute through an independent mediation service.(労働組合と会社経営陣は独立した調停サービスを通じて給与紛争を仲裁することに合意した。)
- The priest will baptize the infant during the Sunday morning service.(司祭は、日曜の朝の礼拝の間にその幼児に洗礼を施すだろう。)
語幹
serv 【仕える、保つ】
ラテン語 servire (仕える) または servare (保つ) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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