高校レベル
acid
/ˈæsɪd/
【湿気のある】
語源
ラテン語の acidus (酸っぱい、鋭い) が由来である。
動詞 acere (酸っぱい、鋭い) + -idus (性質を持つ)。
元々は味が「酸っぱい」ことを意味した。化学では、水に溶けて水素イオンを生じる物質「酸」や「酸性の」状態を指す。比喩的に、批判や言葉遣いが「辛辣な」「とげとげしい」様子も表す。acute (鋭い) や acrid (刺激性の) と関連がある。
動詞 acere (酸っぱい、鋭い) + -idus (性質を持つ)。
元々は味が「酸っぱい」ことを意味した。化学では、水に溶けて水素イオンを生じる物質「酸」や「酸性の」状態を指す。比喩的に、批判や言葉遣いが「辛辣な」「とげとげしい」様子も表す。acute (鋭い) や acrid (刺激性の) と関連がある。
語源のつながり
例文
- The technician carefully measured the concentration of acid solution before using it to clean the metal surfaces in industrial equipment.(技術者は工業機器の金属表面を洗浄する前に、酸溶液の濃度を慎重に測定した。)
- “DNA” is an abbreviation so common that many students forget the full phrase is “deoxyribonucleic acid.”(「DNA」はあまりに一般的な省略形のため、学生は元の語「デオキシリボ核酸」を忘れがちだ。)
- The chemist mixed sodium acetate with acetic acid to buffer the solution at the desired pH level for the experiment.(化学者は実験のために、溶液のpHを調整するために酢酸ナトリウムと酢酸を混合した。)
- Adding hydrochloric acid to the sample caused the pH meter to read lower values, effectively acidifying the solution before analysis.(試料に塩酸を加えるとpH計の値が低下し、分析前に溶液が実質的に酸性化された。)
- Biochemists study arginase enzyme activity to understand its role in amino acid metabolism and disease processes.(生化学者はアミノ酸代謝と疾患過程におけるその役割を理解するため、アルギナーゼ酵素活性を研究している。)
語幹
ac 【酸っぱい、鋭い】
ラテン語 acere(酸っぱい、鋭い) または acus(針) に由来する語幹。
-
acute - 鋭い、急性の
ラテン語 acutus (鋭い)。acus(針)から。
-
acrid - (味・匂いが)刺激性の
ac(鋭い) + -rid(< -idus)。
-
acrimony - とげとげしさ
ラテン語 acrimonia。ac(鋭い) + -monia(状態)。
-
acupuncture - 鍼治療
acu(針) + puncture(刺すこと)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®2級
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