大学〜一般レベル

acidify

/əˈsɪdəˌfaɪ/
【浄化する】
化学一般
語源
acid 「酸、酸性の」(ラテン語 acidus 「酸っぱい」)に、動詞化する接尾辞 -ify (ラテン語 facere 「作る」に由来)を付けた言葉である。

物質を「酸性にする」、あるいはpH値を下げることを意味する。
語源のつながり
例文
  • Adding hydrochloric acid to the sample caused the pH meter to read lower values, effectively acidifying the solution before analysis.(試料に塩酸を加えるとpH計の値が低下し、分析前に溶液が実質的に酸性化された。)
語幹

acid 【酸、酸性の】

ラテン語 acidus (酸っぱい) に由来する語幹。

  • acidity - 酸性度、酸味

    acid(酸) + -ity(性質)。

  • acidulate - わずかに酸性にする

    acid(酸) + -ule(小さい) + -ate(動詞化)。

  • amino acid - アミノ酸

    amino(アミノ基) + acid(酸)。

-ify 【〜にする、〜化する(動詞化)】

ラテン語 -ificare (〜にする) に由来する動詞接尾辞。

  • simplify - 単純化する

    simple(単純な) + -ify。

  • clarify - 明確にする

    clar(明確な) + -ify。

  • purify - 浄化する

    pure(純粋な) + -ify。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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