中学レベル
serve
/sɜrv/
仕える、給仕する、役立つ
語源
ラテン語の動詞 servire が由来で、「奴隷として仕える、奉仕する」という意味を持つ。
これは servus 「奴隷」から派生している。
元々は「奴隷として仕える」ことから、人に「仕える」、食事を「給仕する」、あるいは何かの「役に立つ」といった意味を持つようになった。
これは servus 「奴隷」から派生している。
元々は「奴隷として仕える」ことから、人に「仕える」、食事を「給仕する」、あるいは何かの「役に立つ」といった意味を持つようになった。
語源のつながり
語幹
serv 【仕える、守る、奴隷】
ラテン語「servire」(仕える)、「servus」(奴隷)、「servare」(守る、保つ) に由来する語幹。
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servant - 召使い
ラテン語 servientem (仕える) < servire。
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service - 奉仕、勤務、公共事業
ラテン語 servitium (奴隷の状態、奉仕) < servus。
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deserve - 〜に値する
de-(完全に) + servire(仕える)。十分に仕える、値する。
-
conserve - 保存する
con-(共に、強意) + servare(守る)。完全に守る。
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preserve - 保存する、保護する
pre-(前に) + servare(守る)。前もって守る。
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reserve - 予約する、取っておく
re-(後ろに) + servare(保つ)。後ろに保っておく。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
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