中学レベル

purely

/ˈpjʊrli/
純粋に、単に
一般

語源

pure 「純粋な、混じりけのない」(ラテン語 purus)に、副詞を作る接尾辞 -ly を付けた言葉である。

「純粋に」「全く」、あるいは「単に」「もっぱら」という意味の副詞。

語源のつながり

例文

語幹

pur 【純粋な、清い】

ラテン語「purus」(純粋な、清い) に由来する語幹。

  • pure - 純粋な、清い

    ラテン語 purus から。

  • purify - 浄化する

    pur(純粋な) + -ify(〜化する)。

  • purity - 純粋さ、清浄

    pur(純粋な) + -ity(状態)。

  • purge - 浄化する、追放する

    ラテン語 purgare (清める < purus + agere 行う)。pure と同源。

-ly 【〜のように、〜の状態で】

副詞を作る接尾辞。

  • slowly - ゆっくりと

    slow(遅い) + -ly。

  • quickly - 速く

    quick(速い) + -ly。

  • happily - 幸せに

    happy(幸せな) + -ly。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
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