中学レベル
server
/ˈsɜrvər/
【作家】
語源
動詞 serve 「仕える、給仕する、役立つ」(ラテン語 servire 「奴隷として仕える」 ← servus 「奴隷」)に、行為者や道具を示す接尾辞 -er を付けたものである。
レストランなどで「給仕する」人、あるいはコンピュータネットワークで他のコンピュータにサービスを提供する「サーバー」を指す。
レストランなどで「給仕する」人、あるいはコンピュータネットワークで他のコンピュータにサービスを提供する「サーバー」を指す。
語源のつながり
例文
- The server brought our drinks to the table with a friendly smile.(給仕係は、フレンドリーな笑顔で私たちの飲み物をテーブルに持ってきました。)
- Digital forensics uncovered an unseen accomplice who installed back-door code during the server maintenance window.(デジタル鑑識で、保守時間中に裏口コードを仕込んだ未知の共犯者が明らかになった。)
- All the computers within the main office are connected to a central server, which allows for easy file sharing.(本社のすべてのコンピューターは中央サーバーに接続されており、それによって簡単なファイル共有が可能になっている。)
- Too many concurrent users can overload the server and crash important services.(同時接続ユーザーが多すぎるとサーバーが過負荷となり、重要なサービスが停止する。)
- The server's prompt service ensured that our dining experience was extremely pleasant.(ウェイターの迅速なサービスのおかげで、私たちの食事体験は非常に快適でした。)
語幹
serv 【仕える、保つ】
ラテン語 servire (仕える) および servare (保つ、守る) に由来する語幹。
-
serve - 仕える、出す
ラテン語 servire から。
-
service - 奉仕、業務
ラテン語 servitium (奴隷の状態) < servus。
-
deserve - 値する
ラテン語 deservire (熱心に仕える) < de-(強意) + servire。
-
conserve - 保存する
ラテン語 conservare < con-(共に) + servare(保つ)。
-
observe - 観察する、遵守する
ラテン語 observare < ob-(〜に向かって) + servare(注意して見る、保つ)。
-
preserve - 保存する
ラテン語 praeservare < prae-(前に) + servare(保つ)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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