中学レベル

writer

/ˈraɪtər/
【歌手】
文学一般
語源
動詞 write 「書く」(古英語 wrītan)に、行為者を示す接尾辞 -er を付けたものである。

文章を「書く」ことを職業とする人「作家」「著者」、あるいは単に「書く人」を指す。
語源のつながり
例文
  • The young writer spent years perfecting her first novel, which went on to become an unexpected international bestseller.(その若い作家は何年もかけて処女作を完成させ、それは予期せず国際的なベストセラーになった。)
  • As a freelance writer, she enjoys the freedom to choose her own projects and set her own work hours.(フリーランスのライターとして、彼女は自分のプロジェクトを選び、自分の労働時間を設定する自由を楽しんでいる。)
  • He read the lengthy obituary of the famous writer in the newspaper.(彼は新聞で、その有名な作家の長い死亡記事を読んだ。)
  • Proper punctuation in essays helps readers understand the writer's intended meaning clearly.(エッセイの適切な句読点は、読者が著者の意図する意味を明確に理解するのに役立つ。)
語幹

writ 【書く、刻む】

古英語「writan」(引っかく、刻む、書く)に由来するゲルマン語源の語幹。

  • write - 書く

    古英語「writan」から。

  • rewrite - 書き直す

    re-(再び) + write(書く)。

  • typewrite - タイプライターで打つ

    type(タイプ) + write(書く)。

  • script - 脚本、手書き文字

    ラテン語「scriptum」(書かれたもの) < 「scribere」(書く)。writanとPIE語根 skreibh- で同源。

-er 【〜する人、〜するもの】

動作主や特定の職業を示す名詞を作るゲルマン語由来の接尾辞。

  • teacher - 教師

    teach(教える) + -er(人)。

  • worker - 労働者

    work(働く) + -er(人)。

  • singer - 歌手

    sing(歌う) + -er(人)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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