大学〜一般レベル
accomplice
/əˈkʌmplɪs/
【明白な】
語源
古フランス語の complice (共犯の、共犯者) が由来で、これはラテン語の complex (結びついた、織り交ぜられた、共犯の) に遡る。
complex は com- (共に) + plicare (折る、重ねる、編む) に分解できる。
「(悪事などに)共に織り込まれた者」というイメージから「共犯者」を意味する。英語に入ってから、接頭辞 a- (おそらく ac- < ad- の意図だが、ここでは強調か慣用的なもの) が付いた形になったと考えられている。complicate (複雑にする) と関連がある。
complex は com- (共に) + plicare (折る、重ねる、編む) に分解できる。
「(悪事などに)共に織り込まれた者」というイメージから「共犯者」を意味する。英語に入ってから、接頭辞 a- (おそらく ac- < ad- の意図だが、ここでは強調か慣用的なもの) が付いた形になったと考えられている。complicate (複雑にする) と関連がある。
語源のつながり
例文
語幹
ac- 【〜へ、加えて】
ラテン語の接頭辞 ad- の異形。
com- 【共に】
ラテン語の接頭辞。「共に」「一緒に」「完全に」の意味。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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