中学レベル
distance
/ˈdɪstəns/
距離
語源
ラテン語の distantia (隔たり、距離) が由来である。
これは動詞 distare (離れている、異なっている) の現在分詞 distans + -ia (状態)。
di- (dis-「離れて、別々に」) + stare (立つ)。
「(二つのものが)離れて立っていること」が原義。物理的な「距離」「隔たり」や「遠い場所」。比喩的に、時間的な隔たりや、人間関係における感情的な「隔たり」「よそよそしさ」も意味する。distant (遠い) と同語源。
これは動詞 distare (離れている、異なっている) の現在分詞 distans + -ia (状態)。
di- (dis-「離れて、別々に」) + stare (立つ)。
「(二つのものが)離れて立っていること」が原義。物理的な「距離」「隔たり」や「遠い場所」。比喩的に、時間的な隔たりや、人間関係における感情的な「隔たり」「よそよそしさ」も意味する。distant (遠い) と同語源。
語源のつながり
例文
- The distance between Earth and Mars varies significantly throughout the year.(地球と火星の間の距離は年間を通じて大きく変化する。)
語幹
di- 【離れて、別々に】
ラテン語の接頭辞 dis- が s の前などで di- になることがある。
sta 【立つ】
ラテン語 stare (立つ) に由来する語幹。stant, stit, sist も同根。
-
stable - 安定した
ラテン語 stabilis。stare(立つ) + -bilis。
-
status - 地位、状態
ラテン語 status。stare(立つ) の過去分詞。
-
constant - 絶え間ない、一定の
ラテン語 constans。con-(共に) + stare(立つ)。
-
instant - 即時の、瞬間
ラテン語 instans。in-(近くに) + stare(立つ)。
-
obstacle - 障害物
ラテン語 obstaculum。ob-(〜に対して) + stare(立つ)。
-
establish - 設立する
ラテン語 stabilire (安定させる)。stable 関連。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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