大学〜一般レベル
validation
/ˌvæləˈdeɪʃən/
【関係】
語源
ラテン語の動詞 validare (強くする、有効にする) から派生した名詞 validatio に由来する。
validare は、形容詞 validus (強い、健康な、有効な) に基づいている。
「有効にすること」が元の意味であり、何かが正当であるか、有効であるか、基準を満たしているかを確認し承認するプロセス、すなわち「検証」「批准」「有効化」を指す。
validare は、形容詞 validus (強い、健康な、有効な) に基づいている。
「有効にすること」が元の意味であり、何かが正当であるか、有効であるか、基準を満たしているかを確認し承認するプロセス、すなわち「検証」「批准」「有効化」を指す。
語源のつながり
例文
- The engineer sought validation for his innovative design from the senior management team before proceeding with the expensive prototype phase.(そのエンジニアは、高価な試作品段階に進む前に、革新的な設計に対する検証を経営陣から求めた。)
- Some gamers became so addicted they confused virtual achievements with real-world validation from friends and family.(一部のゲーマーはあまりに夢中になり、ゲーム内の達成を実生活の評価と取り違えた。)
語幹
val 【強い、価値がある】
ラテン語「valere」(強い、健康である、価値がある) に由来する語幹。
-
valid - 有効な、正当な
val(強い) + -id。
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validate - 検証する、有効にする
valid(有効な) + -ate(動詞化)。
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value - 価値、評価する
ラテン語 valere から古フランス語 value を経て。
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valiant - 勇敢な
ラテン語 valens (強い)。valereの現在分詞。
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prevail - 普及する、打ち勝つ
pre-(前に、非常に) + valere(強い)。非常に強い、優勢になる。
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invalid - 無効な、病弱な
in-(否定) + valid(有効な、強い)。
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equivalent - 同等の
equi-(等しい) + valere(価値がある) + -ent。等しい価値がある。
-id 【〜の性質を持つ(形容詞)】
ラテン語由来の形容詞接尾辞。
-ation 【行為、状態、結果】
行為、過程、状態、結果を表す名詞を作る接尾辞。
-
information - 情報
inform(知らせる) + -ation(こと)。
-
creation - 創造
create(創造する) + -ation(こと)。
-
relation - 関係
relate(関連づける) + -ation(こと)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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東京大学
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