中学レベル
instructor
/ɪnˈstrʌktər/
【収集家】
語源
ラテン語の動詞 instruere (積み重ねる、建設する、整える、教える) の過去分詞幹 instruct- に、「〜する人」を示す接尾辞 -or が付いた形である。
instruere は in- (中に、〜の上に、〜に対して) + struere (積み重ねる、建てる) から成る。
元々は「(知識などを)積み重ねて教える人」や「(技術などを)仕込む人」を意味し、現在の「指導者」「教官」「インストラクター」につながった。instruct (教える) や structure (構造) と関連がある。
instruere は in- (中に、〜の上に、〜に対して) + struere (積み重ねる、建てる) から成る。
元々は「(知識などを)積み重ねて教える人」や「(技術などを)仕込む人」を意味し、現在の「指導者」「教官」「インストラクター」につながった。instruct (教える) や structure (構造) と関連がある。
語源のつながり
例文
- The fitness instructor clearly demonstrated the proper technique for each exercise.(フィットネスインストラクターは、各種目の正しいテクニックを分かりやすく実演した。)
- Before starting the workshop, the instructor planned to acquaint participants with the essential safety protocols and emergency procedures.(ワークショップ開始前に、講師は参加者に必須の安全手順と緊急時対応について知らせる予定だった。)
- The instructor will now demonstrate the proper technique for CPR to the class.(指導員はこれからクラスに、CPRの正しい技術を実演します。)
- The riding instructor preferred working with docile horses when teaching nervous beginners their first riding lessons.(乗馬インストラクターは緊張する初心者に最初のレッスンを教える際、従順な馬を好んだ。)
- As a novice at skiing, he decided to take a lesson from an instructor.(スキーの初心者として、彼はインストラクターからレッスンを受けることにした。)
語幹
in- 【上に、中に】
ラテン語の接頭辞。
struct 【積み重ねる、建てる】
ラテン語「struere」(積み重ねる、建てる) の過去分詞「structus」に由来する語幹。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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