中学レベル
improvement
/ɪmˈpruːvmənt/
【政府、統治】
語源
古フランス語の emprouer (利益を得る、利用する) に関連する動詞 improve + -ment (こと、結果) である。
improve の語源は、古フランス語 en- (中に、〜の上に) + prou (利益、古フランス語 pro < ラテン語 prodest 「利益になる」) と考えられる。元々は「利益になること」「(土地などを利用して)収益を上げること」であった。
そこから「より良くすること」「状態を向上させること」へと意味が変化し、「改善、改良、進歩」を指すようになった。
improve の語源は、古フランス語 en- (中に、〜の上に) + prou (利益、古フランス語 pro < ラテン語 prodest 「利益になる」) と考えられる。元々は「利益になること」「(土地などを利用して)収益を上げること」であった。
そこから「より良くすること」「状態を向上させること」へと意味が変化し、「改善、改良、進歩」を指すようになった。
語源のつながり
例文
- We have seen a significant improvement in the student's grades this school semester.(我々は、今学期、その生徒の成績に著しい改善が見られた。)
- A detailed financial analysis of the company's performance revealed several areas that required significant improvement in efficiency.(会社の業績に関する詳細な財務分析により、効率の大幅な改善が必要ないくつかの分野が明らかになった。)
- In comparison to last year's dismal sales figures, this quarter's performance shows a remarkable and significant improvement.(昨年の悲惨な売上高と比較して、今四半期の業績は著しく大幅な改善を示している。)
- A thorough evaluation of the program revealed several improvement areas.(プログラムの徹底的評価でいくつかの改善点が明らかになった。)
- The English teacher corrected the grammatical errors in the student's essay and provided helpful feedback for improvement.(英語教師は生徒の作文の文法的間違いを修正し、改善のための有益なフィードバックを提供した。)
語幹
im- 【中に、〜の上に】
ラテン語の接頭辞 in- が m, p, b の前で変化した形。
prov 【良い、正しい、証明する、試す】
ラテン語「probus」(正直な、良い) や「probare」(試す、証明する) に由来する語幹。
-ment 【こと、結果、手段】
名詞を作る接尾辞。
-
agreement - 合意、協定
agree(同意する) + -ment。
-
development - 開発、発展
develop(開発する) + -ment。
-
government - 政府、統治
govern(統治する) + -ment。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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