高校レベル
impose
/ɪmˈpoʊz/
【姿勢】
語源
ラテン語の imponere (上に置く、課す、押し付ける、欺く) がフランス語 imposer を経て入ったものである(-pose はフランス語での変化)。
im- (上に、〜に) + ponere (置く)。
「(人の)上に(負担などを)置く」が原義。義務、税金、罰金などを人々に「課す」、あるいは自分の意見や存在などを他人に「押し付ける」という意味で使われる。expose (さらす - 外に置く) や oppose (反対する - 対して置く) と関連がある。
im- (上に、〜に) + ponere (置く)。
「(人の)上に(負担などを)置く」が原義。義務、税金、罰金などを人々に「課す」、あるいは自分の意見や存在などを他人に「押し付ける」という意味で使われる。expose (さらす - 外に置く) や oppose (反対する - 対して置く) と関連がある。
語源のつながり
例文
- The city had to impose strict water restrictions because of the severe drought.(市は深刻な干ばつのため、厳しい給水制限を課さなければならなかった。)
- The judge has the discretion to impose a lighter sentence if the defendant shows genuine remorse for their actions.(被告が自らの行動に対して真の反省を示した場合、裁判官はより軽い刑を科す自由裁量権を持っている。)
- The United Nations voted to impose a new economic sanction on the country.(国連は、その国に新たな経済制裁を課すことを投票で決めた。)
語幹
im- 【上に、中に】
ラテン語の接頭辞「in-」が m, p, b の前で変化した形。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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