大学〜一般レベル
imposition
/ˌɪmpəˈzɪʃən/
【緊張】
語源
ラテン語の impositio (インポジティオー、「置くこと、課すること」) が由来である。
これは動詞 imponere (インポーネレ、「上に置く、課す、押し付ける」) の過去分詞形 impositus から作られた名詞である。
imponere は、接頭辞 im- (in- の変化形、「上に」) + ponere (ポーネレ、「置く」) に分解できる。
文字通り「上に置くこと」から、税金や義務などを「課すこと」、迷惑な要求などを「押し付けること」、それによって生じる「負担」といった意味で使われる。
これは動詞 imponere (インポーネレ、「上に置く、課す、押し付ける」) の過去分詞形 impositus から作られた名詞である。
imponere は、接頭辞 im- (in- の変化形、「上に」) + ponere (ポーネレ、「置く」) に分解できる。
文字通り「上に置くこと」から、税金や義務などを「課すこと」、迷惑な要求などを「押し付けること」、それによって生じる「負担」といった意味で使われる。
語源のつながり
例文
- Asking him to work on his day off felt like a major imposition.(彼に休日に働くよう頼むことは、大きな負担のように感じられた。)
語幹
im- 【上に、中に】
接頭辞 in- (中へ、上に) が p の前で im- に変化した形。
pos 【置く】
ラテン語「ponere」(置く) の語幹「pos-」(過去分詞 positus など)に由来。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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