中学レベル

propose

/prəˈpoʊz/
【反対する】
一般経済
語源
ラテン語の proponere (前に置く、提示する、提案する) が古フランス語 proposer を経て英語に入った。pro- (前に) + ponere (置く)。ただし、英語ではラテン語 pausare (休止する、置く) 由来の pose (置く) との関連で理解されることが多い。

考えや計画を検討のために「前に置く」ことから、「提案する」という意味になった。また、「〜するつもりである、意図する」や、特に「結婚を申し込む」という意味でよく使われる。
語源のつながり
例文
  • I propose that we begin the meeting earlier tomorrow to finish on time.(明日は時間通りに終えるために、会議をより早く始めることを提案します。)
  • Instead of just complain about the problem, he decided to take initiative and propose a practical solution.(問題についてただ不平を言うのではなく、彼は率先して実用的な解決策を提案することに決めた。)
  • He plans to propose to his girlfriend during their vacation in Paris.(彼はパリでの休暇中に、ガールフレンドにプロポーズする計画を立てている。)
語幹

pro- 【前に、前へ】

ラテン語の接頭辞。

  • progress - 進歩

    pro-(前に) + gress(進む)。

  • provide - 供給する

    pro-(前に) + vide(見る)。

  • promote - 促進する

    pro-(前に) + mote(動かす)。

pose 【置く】

ラテン語「pōnere」(置く) の過去分詞「positus」に関連する語幹。フランス語を経由。

  • compose - 構成する、作曲する

    com-(共に) + pose(置く)。共に置く。

  • expose - さらす、暴露する

    ex-(外に) + pose(置く)。外に置く。

  • impose - 課す、押し付ける

    im-(上に) + pose(置く)。上に置く。

  • dispose - 配置する、処理する

    dis-(離れて) + pose(置く)。離して置く、整理する。

  • oppose - 反対する

    op-(反対に) + pose(置く)。反対に置く。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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