中学レベル
complain
/kəmˈpleɪn/
【鳴り響く、悲しげな】
語源
ラテン語の complangere (胸を打って共に嘆き悲しむ) が古フランス語 complaindre を経て入ったものである。
com- (共に、強意) + plangere (打つ、嘆き悲しむ)。
元々は「(悲しみで)胸を打ちながら激しく嘆く」という意味合い。そこから、苦痛や不満などを口に出して言う、「不平(不満)を言う」「苦情を言う」という意味になった。病気の症状などを「訴える」という意味もある。plaintive (哀れな、悲しげな) と関連がある。
com- (共に、強意) + plangere (打つ、嘆き悲しむ)。
元々は「(悲しみで)胸を打ちながら激しく嘆く」という意味合い。そこから、苦痛や不満などを口に出して言う、「不平(不満)を言う」「苦情を言う」という意味になった。病気の症状などを「訴える」という意味もある。plaintive (哀れな、悲しげな) と関連がある。
語源のつながり
例文
- Instead of just complain about the problem, he decided to take initiative and propose a practical solution.(問題についてただ不平を言うのではなく、彼は率先して実用的な解決策を提案することに決めた。)
- A group of disgruntled customers wrote angry letters to the company to complain about the poor quality of the product.(不満を抱いた顧客の一団が、製品の質の低さについて苦情を言うために、会社に怒りの手紙を書いた。)
語幹
com- 【共に、完全に】
ラテン語の接頭辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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