専門レベル

plaintiff

/ˈpleɪntɪf/
【哀れな、悲しげな】
法律
語源
古フランス語の plaintif (不平を言う、訴えを起こす) に由来する。
これは動詞 plaindre (嘆く、不平を言う、訴える) から派生した形容詞・名詞である。plaindre はラテン語の動詞 plangere (胸を打って嘆く、悲しむ) に遡る。

元々は「不平を言う人」や「苦痛を訴える人」という意味合いであったが、法廷で「訴えを起こす人」、つまり「原告」を指すようになった。(被告は defendant)
語源のつながり
例文
  • The plaintiff filed a lawsuit against the company.(原告は会社に対して訴訟を起こした。)
語幹

plaint 【嘆き、不平、訴え】

ラテン語「plangere」(胸を打って嘆く) に由来する語幹。

  • complaint - 不平、苦情

    com-(強意) + plaint(嘆き)。

  • plaintive - 哀れな、悲しげな

    plaint(嘆き) + -ive(〜の性質の)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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