中学レベル
frontier
/frʌnˈtɪr/
【運ぶ人、運送業者】
語源
古フランス語の frontier (国境地帯、最前線) に由来する。
これは front (前面、前線) から派生した言葉で、さらにラテン語の frons (額、前面) に遡る。
元々は国の「前面」、つまり「国境地帯」や「(敵に対する)最前線」を意味した。
そこから、未開拓地との境界である「辺境」や、知識や技術の「最先端」といった意味にも広がった。
これは front (前面、前線) から派生した言葉で、さらにラテン語の frons (額、前面) に遡る。
元々は国の「前面」、つまり「国境地帯」や「(敵に対する)最前線」を意味した。
そこから、未開拓地との境界である「辺境」や、知識や技術の「最先端」といった意味にも広がった。
語源のつながり
例文
- The American frontier in the 19th century was a place of both great opportunity and immense hardship for settlers.(19世紀のアメリカの辺境は、開拓者にとって大きな機会と計り知れない困難の両方がある場所だった。)
- The sheriff pursued the notorious outlaw across the dusty frontier landscape.(保安官は埃っぽい辺境の風景の中で悪名高い無法者を追跡した。)
- The movie was a classic western, featuring cowboys, saloons, and a dramatic shootout in a dusty frontier town.(その映画は古典的な西部劇で、カウボーイ、酒場、そして埃っぽい開拓地の町でのドラマチックな銃撃戦が特徴だった。)
語幹
front 【前面、額】
ラテン語 frons (額、前面) に由来する語幹。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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