大学〜一般レベル
notorious
/noʊˈtɔːriəs/
【神経質な、緊張した】
語源
中世ラテン語の notorius (よく知られた、公知の) に由来する。
これはラテン語の notus (知られた) に、性質を表す形容詞接尾辞 -orius が付いたものである。
notus は「知る」を意味する動詞 (g)noscere の過去分詞形であり、know と同源である。
元々は単に「よく知られている」という意味であったが、英語では特に「悪いことで広く知られている」、つまり「悪名高い」という意味で使われるようになった。
これはラテン語の notus (知られた) に、性質を表す形容詞接尾辞 -orius が付いたものである。
notus は「知る」を意味する動詞 (g)noscere の過去分詞形であり、know と同源である。
元々は単に「よく知られている」という意味であったが、英語では特に「悪いことで広く知られている」、つまり「悪名高い」という意味で使われるようになった。
語源のつながり
例文
- The gangster was notorious for his illegal activities and lavish lifestyle.(そのギャングは、違法行為と贅沢なライフスタイルで悪名高かった。)
- The old black-and-white movie depicted the rise and fall of a notorious gangster during the Prohibition era.(その古い白黒映画は、禁酒法時代の悪名高いギャングの栄枯盛衰を描いていた。)
- The old film depicted the dramatic rise and fall of a notorious mobster.(その古い映画は、悪名高いギャングの劇的な栄枯盛衰を描いていた。)
- The sheriff pursued the notorious outlaw across the dusty frontier landscape.(保安官は埃っぽい辺境の風景の中で悪名高い無法者を追跡した。)
- The notorious pirate terrorized merchant ships.(悪名高い海賊は商船を恐怖に陥れた。)
語幹
not 【知る】
ラテン語 noscere(知る) の完了分詞 notus に由来する語幹。印をつける、注目するという意味合いも。
-ory 【〜に関する、〜の場所】
形容詞や名詞を作る接尾辞。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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