高校レベル

notwithstanding

/ˌnɑːtwɪθˈstændɪŋ/
【傑出した、未払いの】
一般法律
語源
中英語の not withstondynge に由来し、not + withstand (抵抗する、耐える) + -ing (現在分詞) という構造である。

文字通り「〜に抵抗せずに」「〜が妨げとならずに」といったニュアンスから、「〜にもかかわらず」という意味の前置詞、副詞、接続詞として使われるようになった。
語源のつながり
例文
  • Notwithstanding the heavy rain, the outdoor concert went on as planned.(大雨にもかかわらず、野外コンサートは計画通りに行われた。)
語幹

stand 【立つ、耐える】

ゲルマン祖語 standan- に由来する語幹。

  • understand - 理解する

    under(間に) + stand(立つ)。間に立つ、本質を捉える。

  • standard - 基準、標準

    stand(立つ) + -ard(もの)。王が立てた旗印から。

  • outstanding - 傑出した、未払いの

    out(外へ) + stand(立つ) + -ing。外に際立って立つ。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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