高校レベル
confront
/kənˈfrʌnt/
【侮辱する、侮辱】
語源
ラテン語の confrontare (境界を接する) が中世ラテン語・古フランス語を経て意味を変えたものである。
con- (共に、対して) + frons (額、前面、境界) (属格は frontis)。
「(境界が)共に接する」が原義であったが、「額(前面)を互いに向ける」というイメージから、困難や問題に真正面から「直面する」、危険や敵に勇敢に「立ち向かう」、あるいは敵対的に「対決する」という意味になった。front (前面) と関連がある。
con- (共に、対して) + frons (額、前面、境界) (属格は frontis)。
「(境界が)共に接する」が原義であったが、「額(前面)を互いに向ける」というイメージから、困難や問題に真正面から「直面する」、危険や敵に勇敢に「立ち向かう」、あるいは敵対的に「対決する」という意味になった。front (前面) と関連がある。
語源のつながり
例文
- It is time to confront the difficult reality of climate change and take decisive action to address the issue.(気候変動という困難な現実に直面し、この問題に対処するために断固とした行動をとる時が来た。)
- Despite her parents' advice to ignore the bullies, Sarah decided to confront the problem directly with help from school.(いじめっ子を無視するという両親のアドバイスにもかかわらず、サラは学校の助けを借りて問題に直接立ち向かうことを決めた。)
語幹
con- 【共に】
ラテン語の接頭辞 com- の異形。「一緒に」の意味。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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