中学レベル

courtroom

/ˈkɔːrtˌruːm/

【教室】

法律

語源

英語の名詞 court (宮廷、裁判所、法廷) + 名詞 room (部屋) を組み合わせた複合語である。

文字通り「裁判所の部屋」を意味し、裁判官、陪審員、弁護士、当事者などが集まり、裁判が行われる場所を指す。

語源のつながり

例文

The defendant stood silently in the crowded courtroom as the judge read the final verdict of the jury.(被告は、裁判官が陪審の最終評決を読み上げる間、満員の法廷で静かに立っていた。)
He showed no signs of contrition for his terrible actions, which shocked everyone present in the courtroom.(彼は自らのひどい行いに対して悔恨の様子を全く見せず、法廷にいた全員に衝撃を与えた。)
The defendant stood silently in the courtroom, waiting for the jury's final verdict.(被告人は法廷で静かに立ち、陪審員の最終評決を待っていました。)
The lawyer's eloquence in the courtroom convinced the jury of his client's innocence.(法廷でのその弁護士の雄弁さは、陪審員に依頼人の無実を確信させた。)
His magisterial tone commanded respect in the courtroom, even from the most seasoned lawyers.(裁判所での彼の権威ある口調は、最も経験豊かな弁護士たちの間でも尊敬を集めた。)

語幹

ラテン語 cohors, cohortis (囲い地、随員、一団) が古フランス語 cort, curt を経て入った語幹。

古英語 rum (空間、余地、部屋) に由来する語幹。