高校レベル

undercover

/ˈʌndərkʌvər/
【報道範囲、補償範囲】
一般法律
語源
前置詞 under (〜の下に) と名詞 cover (覆い、隠蔽) を組み合わせた言葉である。

文字通り「覆いの下 (under cover)」で、つまり「隠れて」「秘密に」行われることを意味する。特に、身分を隠して行われる捜査(おとり捜査)などを指すことが多い。
語源のつながり
例文
  • The undercover police officer spent months infiltrating the criminal organization successfully.(おとり捜査官は犯罪組織に潜入するのに数ヶ月を費やし成功した。)
  • An undercover agent from the federal bureau successfully infiltrated the criminal organization to gather crucial intelligence for the investigation.(連邦局の潜入捜査官は、捜査のための重要な情報を集めるために犯罪組織への潜入に成功した。)
  • The man was arrested for attempting to solicit an undercover officer posing as a prostitute.(売春婦を装った潜入捜査官を誘おうとした男が逮捕された。)
語幹

under 【下に、〜の下の】

古英語「under」に由来する接頭辞・前置詞。

  • understand - 理解する

    under(間に) + stand(立つ)。間に立つ → 理解する。

  • undergo - 経験する、受ける

    under(下に) + go(行く)。下を通って経験する。

  • underline - 下線を引く、強調する

    under(下に) + line(線)。

cover 【覆う、カバー】

ラテン語「cooperire」(完全に覆う) に由来する語幹。co-(完全に) + operire(覆う)。

  • discover - 発見する

    dis-(反対) + cover(覆う)。覆いを取り去る。

  • recover - 回復する、取り戻す

    re-(再び) + cover(覆う、得る)。再び得る。

  • coverage - 報道範囲、補償範囲

    cover(覆う) + -age(範囲)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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