中学レベル

robbery

/ˈrɑbəri/
【嘲笑】
法律
語源
rob 「奪う、強盗する」(古フランス語 rober ← ゲルマン語起源)に、行為や状態を示す接尾辞 -ery を付けた言葉である。

暴力や脅迫を用いて他人の財物を「奪う」犯罪、「強盗」を指す。
語源のつながり
例文
  • The bank robbery was solved within hours by vigilant detectives.(その銀行強盗は注意深い刑事によって数時間以内に解決された。)
  • The attempted robbery of the bank was unsuccessful because the alarm went off.(銀行の強盗未遂は、警報が鳴ったために失敗に終わった。)
  • In his written confession, he detailed exactly how he had planned and carried out the elaborate bank robbery.(彼の自白書の中で、彼はどのようにしてその巧妙な銀行強盗を計画し、実行したかを正確に詳述した。)
  • The police investigation into the robbery is still ongoing, with no new leads.(その強盗事件に関する警察の捜査は、新たな手がかりがないまま現在も進行中である。)
  • The district attorney has decided to prosecute the main suspect for the robbery.(地方検事は、その強盗事件で主犯の容疑者を起訴することを決定しました。)
語幹

rob 【奪う】

古フランス語「rober」(奪う) から。ゲルマン祖語「raubōną」(奪う) に由来。

  • robber - 強盗

    rob(奪う) + -er(人)。

  • disrobe - 服を脱がせる

    dis-(反対) + robe(衣服)。元は「略奪する」の意味も。

  • robe - ローブ、衣服

    古フランス語 robe (略奪品、衣服) から。rob と同源。

-ery 【行為、状態、場所】

名詞を作る接尾辞。

  • bravery - 勇気

    brave(勇敢な) + -ery。

  • slavery - 奴隷制度

    slave(奴隷) + -ery。

  • mockery - 嘲笑

    mock(まねる、あざける) + -ery。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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