専門レベル
reperfusion
/ˌripərˈfjuʒən/
【関係】
語源
接頭辞 re- (再び) と、名詞 perfusion (灌流) が組み合わさった医学用語である。
perfusion は、動詞 perfuse (灌流する、満たす) に名詞接尾辞 -ion (〜すること) が付いた形である。
perfuse はラテン語の perfundere (一面に注ぐ、満たす) に由来し、per- (通して、完全に) + fundere (注ぐ) (語幹は fus-) に分解できる。
perfusion は「全体に液体を注ぎ通す」ことを意味し、医学では「組織に血液などを流すこと」を指す。reperfusion は「再び (re-) 灌流 (perfusion) すること」、特に血流が途絶えた組織に再び血流を通わせることを意味する。
perfusion は、動詞 perfuse (灌流する、満たす) に名詞接尾辞 -ion (〜すること) が付いた形である。
perfuse はラテン語の perfundere (一面に注ぐ、満たす) に由来し、per- (通して、完全に) + fundere (注ぐ) (語幹は fus-) に分解できる。
perfusion は「全体に液体を注ぎ通す」ことを意味し、医学では「組織に血液などを流すこと」を指す。reperfusion は「再び (re-) 灌流 (perfusion) すること」、特に血流が途絶えた組織に再び血流を通わせることを意味する。
語源のつながり
例文
- Successful reperfusion after a heart attack is critical for minimizing damage to the heart.(心臓発作後の再灌流の成功は、心臓へのダメージを最小限に抑えるために不可欠である。)
語幹
re- 【再び、後ろへ】
ラテン語の接頭辞。
per- 【通して、完全に】
ラテン語の接頭辞。
fus 【注ぐ、溶かす】
ラテン語「fundere」(注ぐ、溶かす) の過去分詞幹「fusus」に由来。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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