中学レベル
profit
/ˈprɑfɪt/
【工場】
語源
ラテン語の profectus (進歩、成功、利益、収益) に由来する。これは動詞 proficere (前に進む、進歩する、利益を得る、役立つ) < pro- (前に、前方へ) + facere (作る、なす、する) から派生した名詞である。
事業活動などによって「前に進んで(=努力して)得られたもの」、すなわち金銭的な「利益」「収益」を指すことが多い。広く「得」になること全般も指す。動詞としては「利益を得る」「(〜の)役に立つ」という意味がある。
事業活動などによって「前に進んで(=努力して)得られたもの」、すなわち金銭的な「利益」「収益」を指すことが多い。広く「得」になること全般も指す。動詞としては「利益を得る」「(〜の)役に立つ」という意味がある。
語源のつながり
例文
- The main goal of any business is to generate a sustainable long-term profit.(あらゆる事業の主な目標は、持続可能な長期的な利益を生み出すことです。)
- The government and various non-profit organizations launched a concerted effort to combat homelessness in the city.(政府と様々な非営利団体は、市内のホームレス問題と闘うために協調した取り組みを開始した。)
- The company made an enormous profit from its new best-selling product last year.(その会社は昨年、新しいベストセラー製品から莫大な利益を上げました。)
- The company was accused of trying to exploit its workers for profit.(その会社は利益のために労働者を利用(搾取)しようとしていると非難された。)
- The greedy businessman ignored environmental concerns in his pursuit of profit, causing damage to the local ecosystem.(貪欲な実業家は利益追求において環境への懸念を無視し、地域の生態系に損害を与えた。)
語幹
pro 【前に、〜のために】
ラテン語の接頭辞「pro-」(前に、前方に、〜のために)。
fit 【作る、なす】
ラテン語「facere」(作る、なす) の完了幹「fec-」または過去分詞幹「fact-」に関連する語幹。fect- の異形。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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