高校レベル

conversion

/kənˈvɜːrʒn/
【創造】
化学宗教
語源
ラテン語の conversio (回転、変化、転換) が由来 (→ conversely 参照)。
convers(us) + -io

「(完全に向きを)変えること」が原義。形、性質、用途などの「転換」「変換」「改造」、あるいは宗教や信念の「改宗」「転向」を意味する。
語源のつながり
例文
語幹

con- 【共に、完全に】

ラテン語の接頭辞。しばしば強調として使われる。

  • connect - 接続する

    con-(共に) + nect(結ぶ)。

  • contain - 含む

    con-(共に) + tin(保つ)。

  • conclude - 結論づける

    con-(完全に) + clud(閉じる)。

vers 【向きを変える、回る】

ラテン語 vertere (過去分詞 versus) に由来する語幹。

  • reverse - 逆転させる、反対の

    re-(後ろへ) + verse(向きを変える)。

  • diverse - 多様な

    di-(離れて) + verse(向きを変える)。

  • universe - 宇宙、全世界

    uni-(一つの) + verse(回るもの) → 一つに回るもの。

  • controversy - 論争

    contro-(反対に) + vers(向きを変える) + -y。

  • adverse - 不利な、反対の

    ad-(〜に向かって) + verse(向きを変える)。

-ion 【行為、状態、結果】

行為、過程、状態、結果を表す名詞を作る接尾辞。

  • action - 行動

    act(行う) + -ion。

  • relation - 関係

    relate(関連づける) + -ion。

  • creation - 創造

    create(創造する) + -ion。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
0 0 0 0 0
Random