高校レベル
conditional
/kənˈdɪʃənl/
【地域の】
語源
ラテン語の condicionalis (コンディキオーナーリス、「条件付きの」) が語源である。
これは名詞 condicio (コンディキオー、「協定、状態、条件」) に由来する。
condicio は動詞 condicere (コンディーケレ、「共に言う、同意する、定める」) に関連し、これは con- (共に) + dicere (ディーケレ、「言う、示す」) に由来する。
当事者が「共に言い定める」ことから「協定」や「条件」という意味が生まれ、それに形容詞化の -al が付いて「条件付きの」となった。
これは名詞 condicio (コンディキオー、「協定、状態、条件」) に由来する。
condicio は動詞 condicere (コンディーケレ、「共に言う、同意する、定める」) に関連し、これは con- (共に) + dicere (ディーケレ、「言う、示す」) に由来する。
当事者が「共に言い定める」ことから「協定」や「条件」という意味が生まれ、それに形容詞化の -al が付いて「条件付きの」となった。
語源のつながり
例文
- His job offer was conditional upon passing a thorough background check and a mandatory drug screening test.(彼の内定は、徹底的な身元調査と義務的な薬物検査に合格することが条件付きだった。)
語幹
con- 【共に】
ラテン語の接頭辞。
dic 【言う、示す】
ラテン語「dicere」(言う、示す) に由来する語幹。
-
dictate - 口述する、命令する
dicere の反復形 dictare から。
-
predict - 予測する
pre-(前に) + dicere(言う)。
-
contradict - 矛盾する、反論する
contra-(反対に) + dicere(言う)。
-
dictionary - 辞書
dictio(言うこと、言葉) + -arium(場所)。言葉を集めたもの。
-
condition - 状態、条件
con-(共に) + dicere(言う) -> condicio(協定、条件)。
-tion 【行為、状態、結果】
名詞を作る接尾辞。「-io」が「dicere」のような動詞の過去分詞幹に付く形。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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