中学レベル
computing
/kəmˈpjuːtɪŋ/
【水泳】
語源
動詞 compute (計算する、コンピューターで処理する) の動名詞形または現在分詞形である。
compute はラテン語の computare (計算する、合計する) に由来し、com- (共に、完全に) + putare (考える、計算する、整理する) に分解できる。
元々は「共に数え合わせること」、つまり「計算」を意味した。現代では特に「コンピューターを使った計算や情報処理」、またはその操作全般を指す。
compute はラテン語の computare (計算する、合計する) に由来し、com- (共に、完全に) + putare (考える、計算する、整理する) に分解できる。
元々は「共に数え合わせること」、つまり「計算」を意味した。現代では特に「コンピューターを使った計算や情報処理」、またはその操作全般を指す。
語源のつながり
例文
- Cloud computing allows users to store and access their data and programs over the internet instead of on a hard drive.(クラウドコンピューティングにより、ユーザーはハードドライブ上ではなく、インターネットを介してデータやプログラムを保存し、アクセスできる。)
- In the early days of computing, a single megabyte of storage was considered a vast amount of digital space.(コンピューティングの初期には、1メガバイトのストレージは広大なデジタル空間と見なされていた。)
語幹
com- 【共に】
ラテン語の接頭辞。
put 【考える、計算する、切り整える】
ラテン語 putare (切り整える、きれいにする、考える、計算する) に由来する語幹。
-
compute - 計算する
ラテン語 computare (計算する) から。
-
computer - コンピューター
compute(計算する) + -er(もの)。計算するもの。
-
dispute - 論争する
ラテン語 disputare (検討する、論争する) から。dis-(離れて) + putare(考える)。異なる考えをぶつけ合う。
-
repute - 評判、〜とみなす
ラテン語 reputare (繰り返し考える、考慮する) から。re-(再び) + putare(考える)。
-
impute - (罪などを)〜に帰する
ラテン語 imputare (勘定に入れる、〜のせいにする) から。in-(〜に) + putare(考える、数える)。
-
putative - 推定上の
ラテン語 putativus (想像上の) から。putare(考える) + -ivus。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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