中学レベル
calculator
/ˈkælkjəˌleɪtər/
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語源
ラテン語の動詞 calculare (計算する) に、行為者や道具を示す接尾辞 -or が付いた形である。
calculare は名詞 calculus (小石、計算用の石) に由来する。古代ローマでは、そろばんのように小石 (calculus) を使って計算していたことから。
つまり、「計算 (calculare) するもの (-or)」という意味であり、計算を行うための道具、特に現代では電子式の「計算機」「電卓」を指す。
calculare は名詞 calculus (小石、計算用の石) に由来する。古代ローマでは、そろばんのように小石 (calculus) を使って計算していたことから。
つまり、「計算 (calculare) するもの (-or)」という意味であり、計算を行うための道具、特に現代では電子式の「計算機」「電卓」を指す。
語源のつながり
例文
- She used her scientific calculator to solve complex mathematical equations.(彼女は複雑な数学的方程式を解くため科学計算機を使った。)
語幹
calcul 【小石、計算】
ラテン語「calculus」(小石、calx '石灰石' の縮小形) に由来する語幹。
-
calculate - 計算する
calcul(小石) + -ate。
-
calculus - 微積分学、結石
ラテン語 calculus から。
-
calculation - 計算
calculate + -ion。
-
incalculable - 計算できない、無数の
in-(否定) + calcul(計算する) + -able。
-ate 【〜する】
動詞を作る接尾辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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