大学〜一般レベル
calculus
/ˈkælkjələs/
【小球】
語源
ラテン語の calculus (小石、計算用の石、属格は calculi) が直接の語源である。
これは calx (石灰石、かかと、属格は calcis) の指小辞(小さいものを示す形)である。
古代ローマで計算(勘定)に「小石」が使われたことから、数学の一分野である「微積分学」を指すようになった (infinitesimal calculus)。
また、体内にできる石のような硬い塊「結石」も、その形状から calculus と呼ばれる (複数形は calculi)。
これは calx (石灰石、かかと、属格は calcis) の指小辞(小さいものを示す形)である。
古代ローマで計算(勘定)に「小石」が使われたことから、数学の一分野である「微積分学」を指すようになった (infinitesimal calculus)。
また、体内にできる石のような硬い塊「結石」も、その形状から calculus と呼ばれる (複数形は calculi)。
語源のつながり
例文
- Advanced calculus concepts are essential for understanding modern physics principles.(高等微積分学の概念は現代物理学の原理を理解するのに不可欠である。)
- Students began to cringe visibly when their professor announced another unexpected pop quiz on advanced calculus.(教授が高等微積分の予告なしの抜き打ちテストをもう一つ発表したとき、学生たちは目に見えて身がすくんだ。)
語幹
calc 【石、石灰】
ラテン語「calx」(石灰石、小石) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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