中学レベル
certain
/ˈsɜːrtn/
【悪党】
語源
ラテン語の certus が由来で、「確定した、確実な、信頼できる」という意味を持つ。
これは動詞 cernere 「ふるい分ける、識別する、決定する」の過去分詞形である。
疑いのない「確かな」「確実な」、あるいは特定はしないが限定された「ある種の」「いくらかの」という意味を持つ。
これは動詞 cernere 「ふるい分ける、識別する、決定する」の過去分詞形である。
疑いのない「確かな」「確実な」、あるいは特定はしないが限定された「ある種の」「いくらかの」という意味を持つ。
語源のつながり
例文
- She was certain that, despite the challenges ahead, her hard work and determination would lead to success.(困難が待ち受けていても、彼女は努力と決意が成功につながると確信していた。)
- The process of agglutination is a key diagnostic tool in hematology for identifying blood groups and certain diseases.(凝集プロセスは、血液型や特定の疾患を特定するために、血液学において重要な診断ツールである。)
- In the tale, the animosus knight bravely faced the fire-breathing dragon to save the kingdom from certain destruction.(物語の中で、その勇敢な騎士は、王国を確実な破滅から救うために、火を噴くドラゴンに勇敢に立ち向かった。)
- The biologist studied asexual reproduction in certain plant species to understand their survival advantages in harsh environments.(生物学者は厳しい環境での生存上の利点を理解するため、特定の植物種の無性生殖を研究した。)
- Only the manager can authorize spending over a certain amount.(マネージャーだけが、一定額を超える支出を許可することができる。)
語幹
cert 【確かな、決定された】
ラテン語「cernere」(ふるい分ける、決定する) の完了分詞「certus」に由来する語幹。
-
certify - 証明する
certus(確かな) + facere(作る)。
-
certificate - 証明書
certus(確かな) + facere(作る) + -ate。
-
ascertain - 確かめる
ad-(〜へ) + certus(確かな) + -ain。
-
concert - コンサート
ラテン語 concertare (共に競う) < con- + certare (競う) < cernere。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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