大学〜一般レベル
aphorism
/ˈæfəˌrɪzəm/
【有機体、生物】
語源
ギリシャ語の aphorismos (定義、短い格言) に由来する。
これは apo- (「〜から離れて」の意味) + horizein (「区切る、定義する」の意味) から成り立っている。
つまり、「(一般的な事柄から)区切られたもの」=「簡潔に定義された言葉」といったニュアンスから、格言や警句を意味するようになった。
これは apo- (「〜から離れて」の意味) + horizein (「区切る、定義する」の意味) から成り立っている。
つまり、「(一般的な事柄から)区切られたもの」=「簡潔に定義された言葉」といったニュアンスから、格言や警句を意味するようになった。
語源のつながり
例文
- The ancient Greek philosopher's aphorism "Know thyself" continues to inspire people seeking wisdom and self-understanding today.(古代ギリシャの哲学者の格言「汝自身を知れ」は今日でも知恵と自己理解を求める人々を鼓舞し続けている。)
語幹
apo- 【〜から離れて、〜から】
ギリシャ語の接頭辞。
-
apology - 謝罪、弁明
apo-(〜から離れて) + logos(話、理由)。非難から離れるための話。
-
apostle - 使徒
apo-(〜から) + stellein(送る)。送り出された者。
-
apocalypse - 黙示、啓示
apo-(離れて) + kalyptein(覆う)。覆いを取り去ること。
hor 【境界、限界】
ギリシャ語「horos」(境界)、「horizein」(区切る、定義する) に由来する語幹。
-
horizon - 地平線、水平線
horizein(区切る)。空と地を区切る線。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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